(こちらの写真は、タイのスワンナプーム国際空港です)
おかげさまで、無事日本に帰国しました!
今回の視察では、タイの勢いを全身で感じることが出来て、非常に貴重な体験をすることが出来ました。
今回初の訪タイだったわけですが、初期衝動といいますか、おそらく今回が最も強烈に
「気づき」を得ることが出来たと思いますので、書き記しておきたいと思います。
タイの「あるあるネタ」ですね。
結構ありますよ!!
メディア関連
・スマホ率高し。体感値で、iPhone>ギャラクシー>ブラックベリー>ノキア。
・電車の中でスマホいじってる人は、体感値で、facebook>動画閲覧(おそらくDL済み)=ゲームをしている。
・デジタルサイネージが結構普及している。タッチパネル式のものも多い。
・テレビで、日本のコンテンツはアニメ、中国と韓国はドラマが放送されている。
・ドラえもん人気。ステッカー貼っている車を2台、ドラえもんTシャツ着てる子供を見ました。
・マクドナルドのキャラクター、ドナルドが「合掌」していました。タイでは、日本の「おじぎ」にあたるのが「合掌」です。
・子どもは、ニンテンドーDSではなく、iPadでゲームしている。まじです。
・Webでの窓口として、フェイスブックページを作るのが一般的。ほぼ必ずフェイスブックの
アカウント情報を掲載している。
・日本でいうところの「キャンペーン」を、「プロモーション」と言う。
・ショッピングセンター等で、立派な一眼レフで、素人の方々が撮影会している。
一眼レフ所有率が非常に高い気がしました。
・家電の存在感は、サムスン・LGが圧倒的。
自国のタレントで、スマホやタブレット端末を売り出しています。
・ほとんどのお店の中にパソコンが入ってる。
(日本でもそうだと思いますが、結構見えるところで操作している印象)
「食」関連
・「ゲントゥーファン」という「ソーキ汁」的なスープがある。沖縄との繋がりを感じる。
・日本食レストランが多い。大戸屋、ココイチ、吉牛、すき家、モスバーガーなどなど。
・注文が多い場合、お店の人と読み合わせをして確かめ合う。
・がちで屋台が多い
・コンビニに、ヤクルト的な乳飲料のラインナップがすごく多い
・コカコーラより、ペプシの方がよく見る
・タイ人は、少食。でもドリンクは何故かアメリカンサイズ。@フードコート
ライフスタイル
・自転車は乗らない
・大きい施設には、イスラム教徒の方向けに「お祈りルーム」がある。
・駅を降りたら、モタサイ(バイクタクシー)で家路に着くのがバンコクっ子のライフスタイル。
・ピンクのシャツが多い。
→こういう理由のよう。
http://blogs.yahoo.co.jp/hiroyamanaomi/38165866.html
・国王様の絶大なる支持。街中のいたるところに肖像画が。
本屋さんでも、コーナー組まれてます。
・駅にて、18時の国家斉唱時に、みんなストップする
・コンセントは、日本式のものも対応可。普通は丸いタイプ。
・トイレには、シャワー式ウォシュレットが。暑い国なので、慣れると快適。
・タイ古式マッサージは、地元の男性もリフレッシュしに、普通に行く。
・地下鉄や、ショッピングセンターの入り口にて、防犯のため金属探知機と警備員が。
・工場は、塀で囲って、警備員を置くのが普通。
・タイに短パンは必須。屋外で歩くと、年中暑い。
以上でございます。
いやー、国が違うと刺激が多くて楽しいです。
そこにビジネスチャンスが生まれますね。
ということで、こういった気づきをもとに、4月からの赴任に向けて計画を練っていきたいと思います。