タイと日本の深ーい繋がり

たひち

2012年02月22日 11:03



おかげ様でタイを満喫しているのですが、タイと日本の深い関係をいろんなところに感じています。

今日は日本政策金融公庫SME Bankが主催する日タイのビジネスマッチングフェアに行ってきました。

主に自動車関連の事業をされている方が多いとのことですが、活発に商談が交わされていました。
タイでは、ほとんどの部品を現地調達出来るので、とても利便性が高く、アジアのデトロイトとも
言われているそうです。


日本の飲食チェーンの進出

さらに飲食産業。
タイには本当にたくさんの日系飲食店が進出しています。
こちらは、ミスド。


こちらは、モスバーガー。


他にも、各種ラーメン店、大戸屋、牛角、すき家、吉野家、カレーうどん店、ココイチ、ビアードパパなどなど。
世界的な日本食ブームということもあると思いますが、日本の味はタイでも広く受け入れられています。

タイすき=タイすき焼き


あと、「タイすき」ってご存知でしょうか。
日本のすき焼きがタイに持ち込まれて、タイバージョンになったものです。
どちらかというと、水炊きに近いかもしれませんが、お出汁の中にいろんな野菜や魚の団子などを入れて食べます。
お好みで、醤油やタイのスパイシーな調味料をつけて食べます。牛肉は入れないですね。
美味しかったなー

みんなでいただきました。


地下鉄建設への協力


こちらは、MRTというタイの地下鉄に設置されていた記念碑なのですが、こちらの建設に際し、日本が
資金の援助をしたとのことでした。海外で、こういった日本の活動を見ると、とても嬉しくなりました。

経済・食と何かと結びつきの多いタイ。
またひとつタイを近く感じることが出来ました。

関連記事