タイと日本の深ーい繋がり
おかげ様でタイを満喫しているのですが、タイと日本の深い関係をいろんなところに感じています。
今日は
日本政策金融公庫と
SME Bankが主催する日タイのビジネスマッチングフェアに行ってきました。
主に自動車関連の事業をされている方が多いとのことですが、活発に商談が交わされていました。
タイでは、ほとんどの部品を現地調達出来るので、とても利便性が高く、アジアのデトロイトとも
言われているそうです。
日本の飲食チェーンの進出
さらに飲食産業。
タイには本当にたくさんの日系飲食店が進出しています。
こちらは、ミスド。
こちらは、モスバーガー。
他にも、各種ラーメン店、大戸屋、牛角、すき家、吉野家、カレーうどん店、ココイチ、ビアードパパなどなど。
世界的な日本食ブームということもあると思いますが、日本の味はタイでも広く受け入れられています。
タイすき=タイすき焼き
あと、「タイすき」ってご存知でしょうか。
日本のすき焼きがタイに持ち込まれて、タイバージョンになったものです。
どちらかというと、水炊きに近いかもしれませんが、お出汁の中にいろんな野菜や魚の団子などを入れて食べます。
お好みで、醤油やタイのスパイシーな調味料をつけて食べます。牛肉は入れないですね。
美味しかったなー
みんなでいただきました。
地下鉄建設への協力
こちらは、MRTというタイの地下鉄に設置されていた記念碑なのですが、こちらの建設に際し、日本が
資金の援助をしたとのことでした。海外で、こういった日本の活動を見ると、とても嬉しくなりました。
経済・食と何かと結びつきの多いタイ。
またひとつタイを近く感じることが出来ました。
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