昨日はうちの大学の県人会で集まって、学祭の打ち上げでした。
飲み代を模擬店の売上で全部ペイ出来たのはラッキーでした
うちの大学、実は沖縄出身の先生もいらっしゃるんです!
昨日の県人会にはその先生も参加して頂けました。
そこで一言、「君はどんな仕事をするの?どうしてその仕事をしたいの?」
ぼく
「IT系です。てぃーだブログというサイトを運営してまして、色んな企画を通じて地域活性していけたらいいなぁと思ってます。」
みたいなことを言って、考えてることをばーっと説明。
先生
「なんか違和感がある。」
ぼく
「それはどういうことでしょうか!?」
先生曰く、君の意見はステレオタイプ過ぎる。私は面接官じゃないんだから、歯に衣着せたようなことは言わなくていい。君の説明はキレイにまとまりすぎてて逆に違和感がある。地域活性なんて言葉を軽々と言わないほうがいいよ、と。
そんな事を言われるとは思っていなかったのでドキッとしました。
確かに良い子ぶった意見を良い子ぶった喋り方をしていたかもしれません。
自分はなんでこの仕事がいいのか?
その事について改めて考えてみました。
建前としては、いままで「沖縄が好きだ」「地域活性がしたい」
なんてことを言っていました。
本音は何なのだろうか?
「パソコンをいじってるのが好き」「なんとなくカッコいいから」
そんなところでしょうか?
でも一番のところは、
「自分が欲しいサービスを作りたい」ってところだと思います。
こんなサービスが欲しいけど無い。じゃあ自分で作ろう!みたいな。それでお金がもらえて他の人にも喜んでもらえるなら最高だな、という。
それが一番、他の方にわかってもらいやすいと思うし、自分でも腑に落ちる感じがします。
「本当にやりたいこと」なんてまず見つかるものじゃないのかもしれません。
でも、僕がシーポイントに感じた「ここだ!」と思った直感は信じたいのです。
とりあえずは自分が欲しいサービスをコツコツと作っていけたらいいなーと思う今日この頃なのでした
たひちの日々是精進は続く。。。(笑)